2018/02/24 18:19
皆さんご機嫌いかがですか~
VIATOREMのブログにお越しいただき有難うございます。
暫しの間、私の旅話にお付き合いください m(_ _)m
さて、今までなんだかんだが多過ぎましたが、やっとモロッコ旅が転がり始めようとしています。
我々はオリジナルの旅程を取り戻すべく、急ぎ足で次の目的地マラケシュへ向かいました。
マラケシュへはカサブランカから電車で5時間ほど。目的は無形文化財ににも指定されているジャマエルフナ広場です。
ジャマエルフナ広場にもスークがあり、ここでモロッコグッズの買い物を予定していました。
(もう既に想定外のスークでの買い物を体験済ですが。。。)
広場では蛇使いがコブラを踊らせる笛の音、ヘナタトゥーの呼び込みをするアラビアの衣装をまとった女性たちが地面にしゃがみ、
威勢のいい屋台から肉を焼く煙が立ち込めていました。
日が暮れるにつれて大道芸人や屋台が増え、耳慣れない楽器の音と食べ物屋台の煙で幻想的な空間が広がります。
そして、広場の名前ジャマエルフナはアラビア語で『死人の集会場』を意味します。。。
その名の通り昔は公開処刑にも使われていたそうです。
♪〜やっぱり、あの映画のタイトル曲が聞こえてきませんか?
続きます。