2017/10/17 09:50

いらっしゃいませ〜♪ 皆さまご機嫌いかがですか。
ご覧いただき有難うございます。

さて今回は、A SNAP OF MY JOURNEYに続き連載物第二弾、MY OWN VIATOREMを掲載します。

掲載内容は、自作自着のリメイク服による私のリメイク遍歴を紹介します。

こちらも連載物ですので、これからもお付き合い頂けたら幸いです。

写真はビンテージデニムパンツのリメイクスカートです。作品は25年前に製作した物でVIATOREMデザイナーの私物です(MY OWNでは有りませんが、悪しからず)LEVI’S 501XXとOSHKOSHのペインターパンツを使用。ご覧のようにSCRAP AND CREATEしています。

LEVI’Sはコレクターズアイテム級の古いもので、ボタンのロゴが足長Rでボタン裏に2の刻印がして有ります。(足長Rは、1955年頃から1969年前頃までの501に使用されている特徴的なディテールの一つ。。。だそうです)

コレクターには無残な姿にうつるでしょう。


それ以前の幼少期には、いわゆる“お下がり”が古着としての概念に該当し、お洒落とは無縁で節約のために頂いて着用していました。

作品作成から2年後の1994年頃には、大ヴィンテージブームを巻き起こした第二次古着ブームが到来しました。

あの頃は、AIR MAX94’やスターウォーズなどのフィギアもブレークした時期ですね。

最近、世の中ではジェンダレスのムードが高まり、一般の男子も(語弊があったらすみません)フェミニンなスタイルが増えているように思います。

目的は違いますがイギリスでは男子学生がスカートを履いた話題もありますし、ファッション界ではメンズコレクションでスカートを提案するデザイナーも増えています。


作品は1992年製ですが、元ネタは私が高校生頃に購入した501XXで、古着ファッションを初めて知った時期です。

それ以前の幼少期には、いわゆる“お下がり”が古着としての概念に該当し、お洒落とは無縁で節約のために頂いて着用していました。

作品作成から2年後の1994年頃には、大ヴィンテージブームを巻き起こした第二次古着ブームが到来しました。あの頃は、AIR MAX94’やスターウォーズなどのフィギアもブレークした時期ですね。

最近、世の中ではジェンダレスのムードが高まり、一般の男子も(語弊があったらすみません)フェミニンなスタイルが増えているように思います。

目的は違いますがイギリスでは男子学生がスカートを履いた話題もありますし、
ファッション界ではメンズコレクションでスカートを提案するデザイナーも増えています。

皆さんはスカートを履く男性はどう思われますか!?

私は近々、これを履いて街に出ることを企らんでいます。。。